第2回 バイオマス・コラム in 野田村

2018/08/30

再生可能エネルギーには、より効率的な発電事業を行っていくことに加え、地域資源と結びつくことで地域活性化に貢献していくことが期待されています。
本コラムでは、バイオマス女子こと東邦大・竹内が訪問した国内外のバイオマス発電所を事例に、各発電所がどのような地域貢献を行っているのかご紹介していきたいと思います。

 

筆者Profile
竹内 彩乃(たけうち あやの)
東京工業大学大学院総合理工学研究科を修了後、2012年~2015年までドイツの環境コンサル、再エネのエンジニアリング会社で日本の再生可能エネルギー事業、主にバイオマス発電事業と洋上風力発電事業に携わった。日独を行き来する中で、自身の勉強のために参加したNPO法人農都会議バイオマスWGで協会の森副代表理事に出会い、バイオマスと地域活性化の考え方について学ぶ。
2016年より東邦大学理学部生命圏環境科学科で教育に携わることになった事をきっかけにして、再エネ人材の育成のため、協会運営にも関わっている。

 

第2回 バイオマス・コラム in 野田村

バイオマス女子 in 野田村 p1

バイオマス女子 in 野田村 p2

 

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 第1回 バイオマス・コラム in 宮崎