2月7日に経済産業省の第36回調達価格等算定委員会が開催され、残された論点や平成30年度以降の調達価格等に関する意見について議論が進められ、調達価格、調達期間に関する結論等についても審議されました。
バイオマスについて、委員長案では、10,000kW以上は入札制度が導入され、10,000kW未満は調達価格、調達期間とも現行のまま据置となっています。今年度の委員会はこれを以って実質終了と思われます。
当日の配布資料は経済産業省ホームページからダウンロードできます。
平成30年度以降の調達価格及び調達期間についての委員長案PDF
議事要旨等がまとまった後は、経済産業省ホームページへ掲載されます。